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変換元のファイルが削除されません。

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変換元のファイルが削除されません。

ONチェンジャーの設定で、「変換元のファイルを削除する」にチェックを入れても、変換元ファイルが削除されない場合があります。一つの原因と対策方法を説明します。

  • ONチェンジャーでDocuWorks形式に変換できるファイルには、ONチェンジャー単独で変換できるファイル(イメージ文書)と、外部アプリケーションの助けを得なければ変換できないファイル(アプリケーション文書)の2種類があります。(変換元のファイルがどちらの形式だったかは、DocuWorks文書の「ページ属性」→「オリジナル種別」で確認できます)
  • 元のファイルが「アプリケーション文書」の場合、外部アプリケーションの種類によっては、変換処理が終わっても元ファイルすぐにを解放してくれないものもあるようです。その場合、変換元のファイル削除処理が失敗することがあります。
    • 変換後の削除が失敗した外部アプリケーションの一例
      • Adobe Reader 勝福屮ぅ瓠璽己現顱弖措阿PDFファイルを変換する場合はAdobe Readerは起動しないため、削除されます)
    • 変換後の削除が成功した外部アプリケーションの一例
      • Microsoft Word 2007、Excel 2007
      • ジャストシステム 一太郎2012、花子2012、三四郎2010
      • Windows メモ帳(txtファイルを変換)
    • 上記テストはWindows7 32bit版上で行いました。すべての環境での結果を保証するものではありません。
  • 特にPDFファイルは「イメージ文書」形式と「アプリケーション文書」形式が混在しますので、拡張子だけでは区別がつかず、少しやっかいです。
    • スキャナーやFAXから出力される、モノクロまたはグレースケールのPDFファイルは、「イメージ文書」形式であることが多いようです。
    • 可能なら「イメージ文書」形式のPDFを利用すると、ONチェンジャーでの変換速度も速く、OCRもかけられますし、変換後の削除が失敗することもまずありません。

この問題に対処する一つの方法として、バッチファイル内からONチェンジャーを利用される場合、WindowsのDELコマンドでファイルを削除するようにすれば解決することもあります。

  • 「フォルダ監視機能」でご紹介したバッチファイルの場合、バッチファイルを以下の通り変更します。
    • ただしこの場合変換に失敗してもファイルは削除されますので、ご留意下さい。
@echo off

set SearchDir="D:\test a\*.pdf"
set OnChangerPath="C:\Program Files\OnChanger\OnChanger.exe"
 
for %%i in (%SearchDir%) do (
  %OnChangerPath% "%%i"
  del "%%i"
)
  • 以下は,ONチェンジャーの設定です。
    • 変換するファイルは,コンバート時に変換画面を表示しないようにします。
    • 変換するファイルは,変換後に削除しないようにします。(削除する設定でも動作しますが、コマンドプロンプト上でエラーが発生します)